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常泉寺

 花のお寺として知られる常泉寺でミツマタが咲き始めました。枝が三つまた状にでることからこの名が付いたと言われ、ジンチョウゲ科で、書道の和紙や紙幣の原料として用いられます。
ミツマタ
参道寄せ植え

 お寺の入口に来ると、約70mの参道の両側に約250本もの、圧倒されるように連なるミツマタに迎えられます。 駅方面から歩いてきたら、駐車場から入らずに、坂を下って入口に廻りましょう。
 境内に入ると、20本ほども寄せ植えして小山のようになっているもの、ボタンか何かのわら帽子を前景にした風情のあるもの、しだれ桜を支える木組みと妙にマッチしたもの、などを楽しめました。 今は黄色が盛りですが、これから白や赤が咲き出します。 黄色といっても、上の二つの写真のように、黄金色っぽいものや薄茶色っぽいものがあるのですよ。 良い香りも楽しみましょう!

ミツマタまつり

 3月21日〜4月1日までミツマタまつりが開催されます。 また、3月24日と31日の午後6時からは、879本の花ろうそくの灯で花がライトアップされるそうです。
見頃は3月中旬〜4月上旬。

緋寒桜もきれい
他の花も楽しもう

 早くも赤い花をつけている緋寒桜(写真右)、寒文目(寒あやめ)、濃い黄色の水仙、可愛い花をつける福寿草とカタクリ、梅(鹿児島紅梅,枝垂れ梅)、黄色い花をたくさんつけるサンシュユ、椿、花桃、アンズ、などいろいろな花が楽しめます。
また、今、咲いていない木・花も、よく手入れがされているので、他の季節もそれぞれ楽しめるでしょう。

ヒガンバナ
白いヒガンバナ白いヒガンバナ

 境内の植え込みの下、あちこちにヒガンバナ(彼岸花、別名曼珠沙華)が満開です。 赤が約3000本、白が約500本。 白がこんなに咲くのは県内では珍しい。
 左の写真の右奥にはお地蔵さんが、右の写真には河童さんがいます。河童さんは特に多く、大きいのや小さいのがあちこちにたくさんです。
 例年の見頃は9月中旬〜10月上旬。 今年は2週間ほど秋が早いようです。(2001.9.23日撮影)  (県央の各ヒガンバナの名所はこちら)

オミナエシ
秋の草花も楽しもう

 境内ではオミナエシ(女郎花)、オトコエシ、フジバカマ(藤袴)、ヤバネススキ(タカノハススキ)、ホトトギス、フヨウ(芙蓉)、ハギなど、秋の草花が咲いている。
左の写真の左上はオミナエシ、中央やや右に突っ立ってところどころに花をつけているのはノダケ。 ノダケは土当帰と書くそうで初めて見聞きしました。

常泉寺ガイド
住所   : 大和市福田2176
交通   : 高座渋谷駅から徒歩7分
        踏切を渡って通りをそのまま西北西に進み通りの右隣
駐車場 : 約20台分あるが込むので駐車はまずムリ
拝観料 : 100円
トイレ  : あり
問合せ : 常泉寺046-267-8789
付近の地図
足をのばして散策
引地川千本桜
引地川の両岸1.3kmにソメイヨシノ約500本の並木が続く。 「桜まつり」が催され、特設ステージでの歌や踊りが花見を盛り上げる。
交通 : 高座渋谷駅から北西へ徒歩15分(福田)
上和田野鳥の森
面積5ヘクタールの小さな自然公園だが、うっそうとした雑木林には水が涌いて小川が流れ、野草・昆虫・野鳥が豊富です。 自然観察に出かけましょう。
交通 : 高座渋谷駅から東へ徒歩15分(上和田)
      藤沢街道を渡ったところの南大和病院の先を裏方向に入る
大津家長屋門
江戸時代末期の建造と推定される、立派な木造の門。 家格の象徴として村役人層の屋敷に設けられたもの。 敷地内には樹高25m、樹齢約500年のケヤキがあり、かながわの名木100選に選ばれている。 個人の住居なので中には入れません。
交通 : 高座渋谷駅から南南東へ徒歩15分(下和田)
界隈のイベント
福田神社のはやし獅子舞 2004/7/11 10時〜
江戸時代から伝わり、祭礼時に締め太鼓、大太鼓、笛、鉦かねなどのはやしと、獅子頭、おかめ、火吹き男などの踊り手が乱拍子などを交えながら即興で絡み合う。 子ノ神社と日枝神社の合併による両社のはやし獅子舞が一緒に踊るのも珍しい。
交通   : 桜ヶ丘駅徒歩7分(福田)
問合せ : 046-260-5135 大和市観光協会
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更新来歴
2001.9.28ヒガンバナを追加

またお会いしましょう! 2001.3.21開設