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水郷田名

水郷田名
デイキャンプ

 高田橋付近の河原は冬まで沢山のグループがバーベキューを楽しむ。 広々とした河原が気持ちよい。 子供はすぐ川に入ってしまうので、滑らぬように予め運動靴を履かせよう。
形態  : 用具・材料は各自持参、直火は禁止
施設  : 施設はないので、コンロ、食器、箸、テーブル、イス、日除けなどを持参しよう
水場  : 水道はあるが少ないので、ウォータータンクなどにたっぷり水を用意しよう
ショップ: 徒歩で行ける範囲にスーパー、コンビニ、酒店がある
ゴミ処理: ゴミは袋に入れて持ち帰る、タバコの吸い殻も捨てないで
所在地 : 相模川・高田橋付近の河原

射る的
田名八幡宮の的祭まとまち

 ヨシを編んで作った直径約1.8mの大的を裃姿の2〜5才の男児4人が父親の介添えで3順、弓を射てその年の豊凶を占う。
 終えてからの男児の表情は“当たってうれしい”“楽しくなかった”など様々でした。
 市指定重要文化財、起源は鎌倉時代/元禄時代2説あり、元禄時代の方をとっているそうです。

神楽 弓を射た後、神代神楽が演じられた。 やや哀調をおびた囃子にあわせた、ややスローだが動きのある舞です(市指定重要文化財)。

日時 :1月6日
     12時30分より式典
     13時頃より的祭
所在地:相模原市田名985(田名八幡宮)
問合せ:田名八幡宮 042-761-4313

鯉のぼり露店街
泳げ鯉のぼり相模川

 ゴールデンウィークにご覧の数の鯉のぼりが相模川をまたぐ。 壮観! 全国から寄せられた鯉のぼり1,200匹を、川をまたぐ長さ約250mのワイヤーロープ5本に吊すんだ。 100弱の露店も並び、人出もすごい。 
 初日は13:30から鼓笛隊パレードや民謡、バンド演奏などのオープニングセレモニーが催される。 1988年に始まり、初夏の風物詩としてすっかり定着した。
祭り期間 : 4/29(祝)〜5/5(祝)
所在地  : 高田橋となり

水郷田名の謂われ

 田名地区の歴史は古く、原始、古代にまで遡る模様だが、記録への登場は戦国時代が最も古く、それ以前のことはよくわかっていない。
 江戸時代後半、橋本から下九沢を通る大山街道として相模川の対岸とを結ぶ「渡し」が設けられ、大山参りの人々が行き来し、宿場として、また、高瀬舟、筏など水上交通の流域路としても賑わうようになった。 
 その後、鮎漁や鵜飼いなどの観光によって人々を集め、明治期から昭和初期にかけて歓楽街として大いに繁盛し、「水郷」と呼ばれた。
 1935年(昭和10年)には神奈川の観光名所45選に選ばれ、「水郷田名」として広く知られるようになった。
 やがて、上流のダム建設などによって大きく環境が変わり、往時の賑わいは失われたが、今でも船宿や川魚料理店が残る。
(高田橋すぐ上流の河岸に設けられた「水郷田名の歴史」解説板などより)

高田橋河川敷ガイド

交通   : 淵野辺駅または相模原駅から水郷田名行きバス30分
                    河原は高田橋下車、田名八幡宮は水郷田名下車
駐車場 : 無料2000台(東岸河川敷)
入場料 : 無料
トイレ  : 1ヶ所
飲食   : 祭り期間中のみたくさんの露店が並ぶ
        他の期間はないので、おにぎりや飲み物を持参しよう(付近でも買えるが)
広場   ; あり(河川敷)
遊具   : なし
乳母車 : 石ころだらけなのでキツイ
雰囲気 : 開放的
問合せ : 相模原市観光協会 042-754-1111
       相模原市役所商業観光課 042-769-8236
付近の地図

付近を散策
塩田山向得寺
室町時代に足利持氏に仕えていた芳賀氏の千菊丸が開山。 天文年間(1532〜55)に兵火によって堂宇が焼失し、津久井城主内藤大和守が僧・住阿弥じゅうあみにより再興。 住阿弥は新田武蔵守義宗の子孫で軍法に熟達しており、常に津久井城に詰めていたという。
無量寺の末寺で地蔵菩薩(現在は観音菩薩)を本尊としている。 時宗で山号は塩田山。
地域には相模川での大漁や安全を祈願した舟形の台座に地蔵が立つ「舟守地蔵」がある。 一緒に祀られる出羽三山信仰の石造仏には安永5(1776)年と刻まれ、念仏講中の石造仏には文政6(1823)年と彫まれている。
所在   : 田名塩田
桜咲くキャンプ場望地もうち弁天キャンプ場
高田橋から川沿いに35分下ったところ。 相模川と河岸丘陵の間にあり、緑の森と田園地帯に囲まれる豊かな自然のなか。
営業期間 : 4/1〜10/30
         宿泊7/1〜8/31(2泊3日以内)
利用時間 : 9〜17時
施設    : 管理棟・炊事場・水洗トイレ、テントサイト30区画など
用具    : 貸出可
利用協力金: 1000円/〜10人、相模原市民が優先
問合せ   : 042-760-6077 同キャンプ場
交通    : 相模大野駅または渕野辺駅からバス望地キャンプ場下車10分
所在地   : 相模原市田名望地
弁財天望地弁財天
元は江島神社に安置されていたが、明治初期の神仏混交禁止のとき、別当・壬生大善が密かに藤沢の定光寺に移したが、高座郡吉岡村(綾瀬市)の済雲寺住職が引き取り、田名の臨済宗・陽原山山南光寺・行山和尚が養蚕守護のために鎮座を要請して実現した。 木造の弁財天座像は、波型台座上の蓮の葉に座り、右手に剣、左手に宝珠を持ち、頭には宇賀神を頂く美神である。 相模原市重要文化財。 弁財天は明治39(1906)年の大洪水で流失し地元の若者により辛くも救出され南光寺境内に安置された。
望地河原では昭和22(1947)年に人力での築堤と耕地を造成したが大洪水で流失。 人々は再起して昭和29(1954)年に「望地川原水田」が開発され、記念碑と共に社殿も再建され、南光寺から遷座された。
用水には花菖蒲が烏山用水
140年ほど前、この地の下野烏山しもつけからすやま藩主・大久保氏が引いた用水路。 相模川に沿って高田橋の少し下流から相模川ふれあい科学館の辺りまで続く。 現用はされておらず、一部、遊歩道が整備されている。
相模原市立相模川ふれあい科学館
"川の生命"、"川の科学"、"川の技術"をテーマに相模川の上流から下流までの様子を全長40mの大水槽で観察できる。 南米アマゾンの猛魚として知られるピラニアと、同様に鋭い牙を持つ魚たち23種類も飼育展示。
開館  : 9:30〜16:30(夏は18:30)、月曜(祝日の場合は翌日)休館
料金  : 有料
問合せ : 042-762-2110
相模田名民家資料館
140年前の養蚕農家を移築再現。
毎年4/下〜5/5には「端午の節句まつり」が開かれる。 2004年で9回目。 等身大のよろいかぶとなど五月人形のセット27組から、手のひらサイズの「桃太郎人形」までさまざま。 地域の家庭で飾られていたもので、昭和30〜60年代を中心に、古いものは明治時代の鯉のぼり飾りや大正元(1912)年作の楠木正成人形など、また、第2次世界大戦直前の昭和13(1938)年制作のこの時代にしては珍しいほど立派なかぶとも並ぶ。 ひな人形と比べ五月人形は不思議に残っていないそうだ。
所在   : 上田名または堀之内バス停から西に徒歩5分
開館日  : 木・金・土・日曜(GWは月〜水も開館)
開館時間: 10〜17時
問合せ  : 042-761-7118 同資料館(開館日のみ)
菜の花
菜の花を見て触れられる菜の花畑だ。 田名1466に田名西部営農組合が育ててくれている。 見頃は3/上〜4/中旬頃。
イベント
相模川寒中水泳大会 毎年1/1
相模川の上流から下流に約50m泳ぎ、船の上に設けられた的に矢を放ち、無病息災を祈願する。
時間 : 12:30〜13:30頃
場所 : 高田橋付近

田名八幡宮の的祭 1/6

泳げ鯉のぼり相模川 4/29(祝)〜5/5(祝)

内水面まつり 毎年5/3〜4
鮎の放流体験、フナなど掴み取り大会、鮎の塩焼体験、帆掛け船・昔の漁具展示、ミニ水族館、バンド演奏、県内14漁協や養殖業者らによる特産品販売など。 淡水魚類の販売促進と河川湖沼における漁業への理解を深めてもらおうと、県内水面漁業協同組合連合会・相模川漁業協同組合連合会などの主催で、2004年で20回目。
時間 : 9:00〜17:00頃・・・雨天決行
交通 : 淵野辺駅または相模原駅から水郷田名行きバス水郷田名下車
場所 : 田名青少年広場
上溝夏祭り 2004は7/24(土)〜25(日)
24日18〜21時頃、宵宮。 露店市がたち、7基の山車が運行。 25日は本宮で町の平和と健康・幸福を願い、15時〜22時、鼓笛隊や阿波踊りなどのパレード、大人神輿12基と子供神輿11基の渡御、山車7台の運行など。 各地区本部前で神輿を上下左右に振る「みこしもみ」は観客からも大歓声が上がる。 18時〜、ステージイベント。
百数十年の歴史を誇り、古くから「てんのうさま」と呼ばれる県北一の夏祭りで、「かながわのまつり50選」「かながわの未来遺産百選」にも選ばれている。
場所   : 上溝商店街通り/上溝駅徒歩3分
問合せ : 042-769-8236 相模原市商業観光課
相模原納涼花火大会 2004は7/30(金)
19:30〜21:00、8000発、荒天の場合は翌日順延。
場所   : 高田橋上流河畔
問合せ : 042-769-8236 相模原市商業観光課
田名八幡宮例大祭 毎年9/1
正午〜鼓笛隊の地区内巡回パレード。 15時〜同宮神楽殿で神楽奉納。 18時半から1人立ちの父獅子、母獅子、子獅子と天狗などでなる舞の披露。 18〜21時頃までカラオケ大会も開催。 獅子舞は、約350年前に始まったとされ、地元小学校の創立百周年を記念して1974年に40年ぶりに復活し、以来、地元の保存会が継承。 神楽殿の上にシノ竹を四方に立て、提灯の光や屋台の明かりの中、男獅子、女獅子、子獅子と天狗が笛や歌にあわせて円を描きながら舞う。 市無形民俗文化財。
時間   : 12〜21時頃
問合せ : 042-754-1111 相模原市教育委員会生涯学習課文化財保護室
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更新来歴
2006.9.26 望地弁財天を追加。望地弁財天キャンプ場と烏山用水に写真を追加。
2003.1.9 “田名八幡宮の的祭”“水郷田名の謂われ”を追加
2000.8.25 “付近を散策”“イベント”を追加

またお会いしましょう! 2000.5.3移設