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京都紅葉狩りC

洛東 ; 高台寺

 夜の「ねねの道」を歩く。 明かりを灯す工芸品店などが京の趣を醸し出す。

闇夜に浮かぶ方丈拝観入口は長蛇の列

 拝観者が寺の前の駐車場をとりまき、階段を下って「ねねの道」にまでの長蛇の列。 入れないかと思ったほど。
 やっと辿り着いた先の方丈が闇夜に浮かんできれいだ。
 拝観は方丈左の庫裏脇から明かりに導かれて、ライトアップに浮かぶ湖月庵、遺芳庵、観月台(重文)を見て回り、方丈に上がる。

幻想的な七色の石庭
ライトアップ庭園

 方丈の廊下から見る、七色の光に彩られた石庭が幻想的だ。

紅葉ライトアップ池に映るライトアップ
臥龍池

 臥龍池のライトアップがきれいだ。 写真左は池畔の紅葉。 写真右は七色光線に照らされる樹木が湖面にも映る光景。
 池を見ながら開山堂(重文)も見るが、人また人で押し流される。
 秀吉とねねの像を祀る霊屋おたまや(重文)は長蛇の列に拝観断念。 傘亭(重文)・時雨亭(重文)を眺めて戻った。
 江戸初期の茶人・小堀遠州作の庭園(史跡・名勝)が素敵だ。 が、デジカメのフラッシュでは撮影は叶わないねぇ。

庭
由緒

 豊臣秀吉歿後、その菩提を弔うために秀吉夫人の北政所(ねね、出家して高台院湖月尼)が慶長11(1606)年に開創。 寛永元年7月(1624)建仁寺の三江和尚を開山としてむかえ、高台寺と号した。 造営に際し、徳川家康は当時の政治的配慮から多大の財政的援助を行ったので、寺観は壮麓をきわめた。 正しくは高台寿聖禅寺といい、臨済宗建仁寺派。

 各大画像はこちら。

帰途

 道路は大渋滞で車が動けないので、八坂の五重塔を眺めながら、ゆみは歩かされることにぶつぶつ言いながら、五条大橋まで歩き、バスで京都駅へ。
 紅葉は、発色なしに落葉する木やまだ緑葉の木が混じり色鮮やかとは言い切れなかった。 列島の日本海側を台風が通過する年の傾向とのこと。 それでも見事な群落の紅葉に、満足感に浸りながら帰途につく。
 新幹線は京都での1食付きの「1day京都」切符で、京都市内は市営バスと市営地下鉄1日フリーカードで経済的に楽しめた。
 下調べをして良いポイントに連れて行ってくれた、ひでお、ありがとう!!


またお会いしましょう! 2004.12.1開設