豆腐屋・旅館/丹生川にゅうかわ村
高山から平湯トンネルに向かうR158の途中、“豆腐屋の看板がある、行こう”と言うYumiの声で、通り過ぎてから引き返す。 そこは旅館兼豆腐屋だった。
声をかけて豆腐を売って貰った後、またダメもとと食事をとらせて欲しいと言ってみた。
少し待ってくれればOKだって!
豆腐屋もやっているだけあって、豆腐尽くしの素朴な料理だ。 が、どれもとても美味い。 大豆も米も野菜も、みな手作りだって。 地下水も飲ませて貰ったが、これも美味い。 石灰成分を含む良質な水なんだって。
旅館は朴ノ木平スキー場が近く、スキー客で一杯だったが、その他のシーズンも学校などの団体でいつも一杯だそうだ。 この辺りは、飛弾大鍾乳洞、渓谷、何カ所もの見事な滝、大コスモス園、円空仏展示館や由緒あるお寺など、まだまだ楽しめそうだし、豆腐をまた食べたいから、今度は泊まりで来たいなーと皆の声でした。
平湯温泉
奥飛騨は温泉の宝庫だ。 その玄関口に位置する、安房トンネルの手前の平湯温泉に立ち寄る。
入ったのは平湯の湯。 1mあまりの積雪の中での露天風呂だ。
静寂の中、周りの雪深いさまを眺めながら、ゆっくり湯に浸り、10分くらい外でじっくり休む。 この間に温泉成分を身体にしみ込ませるのだ。 これで1週間は元気に働ける。 極楽極楽!
平湯は、高温で豊富な湯量を誇り、泉質もナトリウム・カルシウム・マグネシウム、炭酸水素塩泉などで、胃腸病、リウマチ性疾患、神経症、皮膚病などに効果があるそうだ。
平湯の湯は、民族館とセットで入場料500円。
民俗館は移築した合掌造り。 白川郷では中までは見られなかったので、昔の道具や生活の様子などと併せて構造まで眺め回した。 合掌造りは、やっぱり、木組みや金具を使わず、縄で組み上げてある。 こんなに大きなものを、良くも、まあ!
平湯は海抜1,283m。 ふところすぎて乗鞍岳は残念ながら望めないが、北アルプスの山並みの眺めも良い。
平湯温泉には、他に、少なくても神の湯(露天風呂)、濃飛平湯バスターミナル大浴場などの日帰り入浴温泉がある。 ここは、計35もの○○の湯があるのだが、日帰り入浴可否は掴んでこなかった。
帰途
平湯を楽しんだ後は、安房トンネル、R158野麦街道を経て、松本から長野道、中央高速を通って帰ってきた。
笹子トンネルの渋滞には巻き込まれなかったよ。 それでも大月からは渋滞気味だったが。
とても楽しい、気ままな2日間だった。 誘ってくれたひでお夫妻、ありがと!
ガイド
丹生川観光協会0577-78-2345
平湯温泉観光案内所 : Tel.0578-9-3030/3131、Fax.0578-9-3130
平湯付近の地図
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