〜編入学のメリットとデメリットは?〜
編入学は良いことばかりではありません。メリットもありますが、デメリットもあります。また、試験を受けるからにはいろいろなリスクも付いて回ります。 つまり、編入するには相当の覚悟がいるということです。その辺をじっくり考えて、決断して下さい。
編入学のメリット
- 試験は国公立大学でも、私立大学でも、日にちが重なっていない限り何校でも受けることができる。
- 現在の大学もしくは学校の成績は、編入学試験ではあまり関係しない。
- 大学入試の一般試験よりも、編入学試験の方が教科が少ないことが多い。
- 編入したら、だいたいは三年生(三回生)から違う学部・学科でも学び直すことができる。
- 編入したら、現在よりも上のレベルの環境で、学べたり研究できたりする。
- 編入したら、また新しくたくさんの人達と知り合うことができる。
- etc.
編入学のデメリット
- 編入学試験を受ける場合、ある程度単位を取っていないといけないので、卒業していないなら現在通っている大学や学校を疎かにできない。
- 編入したら単位読替えで、自分の持っていた単位が少なくなることが多いので、単位を取り直さなければならなくなる。よってかなり忙しくなる。 また、物理的に2年で卒業できない場合もある。
- 大学によっては研究室を自由に選べないところがある。
- 編入生は忙しいを理由に、やりたい研究を教授からさせてもらえない場合がある。
- 実力無く編入学で入ってきたら、一般に入ってきた人達や大学教授に冷たく見られる場合がある。
- 編入したら、その大学のことが全く分からない上に友達を作り直さなければならない。
- etc.
〜編入が就職にどう影響するか?〜
今では編入というのがそんなにも珍しいことではないので、あまり良い方にも悪い方にも影響はしないようです。つまり企業側は、一生懸命勉強 して編入しましたと言っても普通の大学生と同じ扱いしかしないようですし、逆に一般生と同じ入学試験で入っていないので学力を劣って見なすとい うことも別にしないようです。編入後の大学での成績や研究成果などが影響するのは他の一般生と一緒です。違いと言えば、絶対に編入した理由など を聞かれるので、その分面接では話しやすいかもしれません。結論としては編入によって就職に影響を受けるということはありませんが、編入したそ の後が重要になってくるということは言えます。
あと編入生は四年生(四回生)の時でも授業が忙しくて、普通に就職活動ができないかもしれないということは有りうるでしょう。これはどうし ようもないことです。頑張って単位を取得して、時間を作るしかないでしょう。